Mick Jagger & Marianne Faithfill
マリアンヌ・フェイスフルは当時の恋人がストーンズのマネージャーと知り合いだったのがきっかけで芸能界に入り歌手、女優として地位を確立する。
後にミック・ジャガーの恋人になるがそれは平穏な生活とは真逆だった。
薬物に手を出し、流産と精神不安定から自殺未遂も繰り返したという。
二人は1970年に破局。
79年、本格的に歌手としてカムバックするまで長いリハビリ時期を送った。
ストーンズの名盤、「スティッキー・フィンガーズ」に収録されてる
「シスター・モーフィン」はそんな60年代の体験から生まれた曲で
ミック、キース、マリアンヌの共作である。
因みに、マリアンヌ・フェイスフルはルパン三世の峰不二子のモデルになった人物である。
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